建物に雷が落ちると、瞬間的に建物内にある様々な電気回路（高電圧の電力回路、及び、弱電圧の通信回路など）に、回路の耐電圧を超える過大な電圧が印加されて、回路が破壊されるおそれがあります。

このような過電圧の防止のため、従来では、耐雷トランスというものが用いられることで、雷の直撃を受けた場合でも、その影響を電源側に及ぼさない設計がされていることが多いです。

これに対して、こちらの会社では、従来の耐雷トランスとは違う、画期的な過電圧保護エレメントを提供しています。

この製品では、従来の耐雷トランスと比べて、省スペースであり、また、重量がはるかに軽いという利点があります。

さらに、トランス容量が大きい場合でも安価という特長もあります。

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