国内だけでなく世界に販売拠点があります
自動車の二酸化炭素測定や排気ガス測定など、環境測定に用いられるNDIRセンサー付きの赤外線ランプを押野電気製作所では開発しています。
1931年創業の押野電気製作所は、小型タングステン電球メーカーとしてスタートしました。
それ以来、電球事業・小型エンジニアリング事業・断熱コーティング事業を柱として展開してきました。
本社は東京都品川区ですが、東京都大田区や山梨県、更には鹿児島県に工場を有しています。
更にグローバルな展開を目指しており、アメリカやドイツ、フランスや中国に販売拠点を広げています。
特にドイツや香港には製造工場があります。
押野電気製作所のNDIRセンサー付き赤外線ランプは、OL(Oshino Lamps)ブランドとして世界中で使用されています。
フィラメントから一貫した生産ラインを持っているため、品質の高さには定評があります。
1997年には品質保証の国際規格であるISO9001の認定を受けています。